【モデル】
たいき:163cm、ポジ・Lサイズ着用、ネガ・Mサイズ着用
完全受注生産品です!
▼お届けは、7月下旬を予定しています。
※お届けは8月上旬になりそうです!もうしばらくお待ちください!すみません!(2021/7/22追記)
※システムの都合上
「着払い」以外のお支払い方法は、注文後にお支払いいただくことになります。
※キャンセル対応不可。
▼近日中にお引っ越し等でお届け先ご住所を変更される予定の方は、システム上お届け先変更ができない為、「店頭受取」にてご注文ください。
JOLTproject 6th Tee「船出」
一歩を踏み出す勇気を。
誰しも後悔していることがあると思います。
「なぜあんなことを言ってしまったんだろう」
「なぜあんなことをしてしまったんだろう」
「もっと自分に正直になればよかった」
「もっと人のことを考えればよかった」
……
考えだすと止まらなくなる。
そして、
“今さら考えても遅いか…”
なんて結論に至る。
でも本当にそうでしょうか?
もう遅いんでしょうか?
ちょっとしたことがきっかけで
事は前へと動き出す。
この「船出」のデザインには、
一歩を踏み出す勇気をもって欲しい
という想いを込めました。
でも全力で突き進め!
みたいな感じじゃありません。
そっと背中を押せたらいいな
なんて思っています。
デザイン全てに意味を持たせて作りました
ヴィンテージ感のあるボディを使用し、前面にはオリーブとデイジーの花を。
「JOLT」の文字はオールドイングリッシュで配置しました。
落ち着いた雰囲気もありながら、ポップな印象もする1枚。
デザイン担当はガレーラスタッフのたいき
0→1。言わば生みの親
JOLTの理念やシリーズのコンセプトに合ったモチーフを使って0からデザイン。
たいきデザインを元に、UGがさらにコンセプトを深掘り
1→10。言わば育ての親
ひとつひとつTwitterにて発信していくので、気になる方はフォローしてくださいね!
【 仕 様 】
・印刷:インクジェットプリント
・素材:綿100% リングスパン糸
・ウエイト:6.1 oz
リングスパン糸を使用したやわらかな肌触り。ヴィンテージ感の漂う風合いで、シルエットはゆったりめ。
サイズ |
S |
M |
L |
XL |
身丈 |
68 |
71 |
75 |
78 |
身幅 |
44 |
49 |
54 |
58 |
袖丈 |
20 |
20 |
22 |
23 |
単位:cm (上記サイズは若干の誤差がある可能性があります。)
お世話になってるUGとたいきくんのブランド「JOLT」
今期デザインはガレーラWebShopから登場です!!
YouTubeで協力してくれているUG。スタッフとしてセッターとしてガレーラを盛り上げてくれているたいきくん。
そんな彼らが2人でTシャツを作っている。
たくさんのガレーラの仲間たちが、2人を応援している。
僕も、もちろん応援している。
ガレーラのWebShopから販売することで、少しでも力になれれば!なんて思っています。
JOLTproject理念
認め合える平和な世界を。
JOLTproject.
これがJOLTprojectの理念です。
なぜこの理念なのか?
それについてお話しします。
正直、最初は理念なんて無かったんです。
なんてことない、楽しいクライミングジムの日常から
JOLTprojectは生まれました。
2015年4月25日
ガレーラの135°壁にランジ課題を作ったたいきくん。
そのランジを止めるときの振られ方が尋常じゃなく、
たいきくんの体は床と水平になっていました。笑
たまたまカメラを持って行っていたぼく(UG)は、
その様子を夢中で写真に収めました。
そしてその写真をFacebookに投稿。
すると、クライミング仲間から
「明日の振られも楽しみにしてます」
というようなコメントを貰ったんです。
それに対してぼくは
「振られシリーズ?笑」
と返信。
このときはシリーズ化するつもりなんて全然なくて、
軽いノリで返信したのを覚えています。
その1週間後の2015年5月2日。
「振られシリーズvol.2 昨日のたいきくん」と題して、
今度は振られている『動画』をアップしました。
またまたクライミング仲間から
「ヤバイ!プロモーションみたい!音楽入れて編集してよ」
とか
「かっけー。次の振られも楽しみにしてます」
「みんなの振られ撮ろうや笑」
といったコメントを頂きました。
それに対してぼくは
「編集しましょか!笑」
と返信したり、
「撮りましょう!!」
といったやりとりをしました。
そしてその約19時間後、
約束通り例の動画に音楽をつけてアップしてみました。
めちゃくちゃたくさんの
「かっこいい!」
というコメントを頂きました。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
ここから『振られ動画を撮って編集してアップする』
ということにハマります。笑
そしてありがたいことに毎回クライミング仲間から
「いいね!」や「コメント」を頂きました。
そんなあるとき、1人の仲間が動画を見て、
「動画最後のロゴのデータある?Tシャツでも作ろうかな」
と言ってくれたんです。
『振られ』にスポットを当てていたので、
実はこの頃は『JOLTproject』という名前ではなくて、
『振られproject』という名前で活動していました。
ロゴは『振project』
なんかちょっと不格好だからもうちょっと
スタイリッシュな名前にしようということで、
ガレーラで色んな単語をググりました。
そのうちに
『突然の激しい動き』とか『衝撃』
という意味をもつ
『JOLT』という単語を見つけて、
「これにしよう!」ってなったんです。
そうやってJOLTprojectは生まれました。
最初は面白半分で動画を作っていました。
Tシャツを作ることにしたのも「ノリ」でした。
でもそこにはいつも仲間がいました。
ぼくがやることを認めてくれる。
一緒に面白がってどんどん次の場所に行ってくれる。
そんな仲間がいました。
もし、ぼくが初めて写真をアップしたときに何の反応も無かったら…
もし、ぼくが初めて動画をアップしたときにネガティブなコメントが付いていたら…
おそらくJOLTprojectは生まれていません。
「そんなこと気にしてたら何もできないよ」
とか
「アンチは付くものだよ」
とか、それも一理あると思います。
でも、1歩を踏み出したことも無いあの頃のぼくにとって、
そういった反応や言葉は脅威以外の何物でもありません。
もちろん今でも気持ちの良いものでは無いです。
あのとき、良いと思ったものに「良い」と言ってくれたから。
そう言ってくれたみんなのおかげでJOLTprojectは生まれました。
最近、気になることがあります。
なぜ、自分が理解納得できないものに石を投げるのか?
「自分は小石を投げただけ」と思っていても、
それを投げる数や人が多ければダメージは計り知れません。
もはや石どころか
「傷つけてやろう」
という明確な意図を持って、
研いで尖らせて投げつけているような、
そんな風に感じることすらもあります。
そんな風潮が本当に醜いと感じます。
もっと平和な世界がいい。
そう思ったときに、
多くの仲間のおかげで生まれたJOLTprojectの理念は決まりました。
JOLTprojectは仲間との平和な世界に生まれました。
だからこそ、それを使命とし、制作・発信をしていきます。
認め合える平和な世界を。
JOLTproject.